親子柔術&フィットネスクラスです。
寝そべって何をやってるんだと思われるかも知れませんが、後ろ受け身の練習をしているところです。
受身には、前に投げられた時のために行う「前回り受身」、それぞれ後ろ、横、前に倒れた時に行う「後ろ受身」「横受身」「前受身」があります。
いずれも頭を打たないように守るためのテクニックです。子供のうちに身につけておけば、とっさの時に体が反応します。
倒れることに怖さがあると、頭で分かっていることも中々できませんが、思い切りぶつかってもケガをしないマットであれば、子供達は倒れたり転がったり自体を楽しんでしまいます。動きや形を覚えるのに最適です。
中山
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