ブラジリアン柔術とは日本の柔道がブラジルに伝わり独自の変化を遂げたものです。実践性が非常に高く護身術として優れています。また現在ではルールが整備されておりゲーム性が非常に高く世界中で学ぶことができるスポーツ競技となっています。
柔道・レスリングなどと同様に打撃を一切用いない組み技系の格闘技で、寝技が練習の中心なので安全に習得することができます。体の小さい者、力の弱い者のための格闘技と呼ばれ、子供のいじめ対策の一つとして海外でも注目されています。
親子クラスは3歳から小学校低学年くらいのお子様を対象としています。
ブラジリアン柔術の基本動作を通して、敏捷性、バランス能力、全身の協調性などお子様の健康な発育に必要なトレーニングを、親子のスキンシップを取りながら楽しくできるクラスです。
チビッコアスリートを育てるのではなく「お父さん、お母さんと運動することは楽しい」と思えるような親子のスキンシップを図る休日朝のクラスです。
「思いやり」
相手と常に組合っているブラジリアン柔術では、肌を通して相手の力、呼吸、感情を感じ取ることが非常に重要です。「相手への思いやり」や「敬意」を非常に大切にしています。
「礼儀」
武道として相手をコントロールするためには先ず自分をコントロールすることを学ばねばなりません。私たちは「礼儀」「挨拶」など外面的なことからもそれを学んでいます。
「工夫する力」「自信」
自分で努力し工夫したことが結果として表れやすいスポーツですので、一生懸命やることや物事を続けることの大切さと学び、達成による喜びをより多く体験することで自分への自信をつけることができます。
体験は一回に限り無料です。ご予約は必要ありません。準備のためクラス開始の15分前にお越しください。
親子クラスはTシャツや短パンなどの運動に適した服装をご用意ください。
キッズ柔術クラスは道着をこちらでお貸し致します。